余程セキュリティに関心がなければ聞かない言葉かもしれません「脅威インテリジェンス」。
簡単に言うと「セキュリティ情報」「サイバー攻撃に関する情報」です。
こういった情報は、米国や日本ではJP-CERTなどから出されるのですが、最近ではシステム管理者がきちんとこういった情報をチェックをすべきという大きな流れがあります。

こういった情報を把握して、自組織のセキュリティの抜け漏れを無くすことでリスクを下げることができます。ただしそこまでできる組織は特に中小企業ではそう多くないと思います。

弊社ではXの投稿で情報発信しています。実はさらに、個社のシステムに合った情報の提供も可能です。どうやるのかと言うと、Aronis Cyber Protectをパソコンに入れ、インベントリ管理を行うと、インストールされているソフトとそのパッチ適用状況がわかります。その情報をもとに対策を行うことができます。

この仕組みでお客様が行うのはAcronisをパソコンにインストールするだけです。脅威インテリジェンスの情報収集も、インベントリ管理も行う必要がなくなります。